1 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 18:44:05 ID:5Wx
2 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 18:45:05 ID:7Qd
でかい
3 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 18:46:04 ID:a4V
品質あんま良くないからどっちかと言うと不味かったで
12 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 18:49:05 ID:ET5
>>3
成仏定期
4 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 18:48:00 ID:9pw
おにぎりかな?
8 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 18:49:01 ID:mlV
トロは捨てるもの
後、担ぎ式の屋台
13 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 18:50:04 ID:5Wx
>>8
いいじゃん屋台の飯たべたい
9 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 18:49:01 ID:2TI
回転寿司とかやってくんねえかな
17 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 18:53:00 ID:X3B
米も品種改良されてるし絶対今の寿司のがうまい
19 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 18:53:05 ID:OyK
海でお魚取ってくるの命がけだのに
よう寿司なんか流行ったのう
20 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 18:54:04 ID:FFi
もともと寿司って発酵食品やったんやで
米と一緒に東南アジアから伝わったんや
21 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 18:55:01 ID:ryZ
江戸時代でも美味いもの
江戸時代の方が美味いものなんてあるのかね
25 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 18:56:03 ID:5Wx
>>21
味云々より食ってみたい
26 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 18:56:05 ID:5Wx
どっか再現してくんねえかな
28 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 18:57:04 ID:9jl
>>26
こんだけでかいと費用がねぇ
29 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 18:58:02 ID:5Wx
>>28
自作しかねえかな
かなりの贅沢や
27 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 18:57:03 ID:nIl
5貫ぐらいで腹いっぱいになりそう
30 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 19:01:00 ID:5Wx
江戸時代の天ぷらもうまそう
35 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 19:03:03 ID:apJ
>>30
菜種油でやるとうまいんだな
31 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 19:01:05 ID:Pf2
何故だか雑炊食べたくなってきた
33 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 19:02:01 ID:5Wx
鬼平とか読むと江戸時代の飯食いたくなる
34 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 19:03:02 ID:1II
江戸時代の人がトロを食べなかったという謎
人の味覚って時代によって変わるんかな
36 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 19:05:00 ID:5Wx
>>34
ホルモンも最近やろたしか
変わるんもんなんかね
39 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 19:08:01 ID:e2B
>>34
江戸っ子は淡白を好む性格なんや
トロだの油だのは性に合わんってことや
46 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 19:19:00 ID:Qsz
わさびつけようと考えたのは華屋与兵衛よな確か
48 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 19:24:02 ID:wFV
江戸の寿司の屋台は客一人一人小皿に醤油なんてメンドくさいからやってなかったんや
んじゃどうしてたか?
↑寿司屋台の面前にでかいどんぶりが置いてあるやろ
あれが醤油や!
好きにつけろ!
二度づけはいかんで!
二度づけ禁止の元祖はここにあったんやで
32 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/03/20 19:02:00 ID:FaL
デカすぎて寿司っていうかおにぎりやな
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1521539095/
起源を辿ると自爆するから何もしない
確か暖簾が汚い店ほどおいしいんだっけ
でか!
現代のコンビニのおにぎり感覚だよ
小腹が空いたら1個つまんで満たす
要するに「おやつ」
今の握り寿司の原点ではあるけど別物だからね
シャリ多すぎて草
あれ半分に切って食ってたんだよな
だから今でも2つで一貫って言う
両国駅前に江戸時代の寿司再現してる店あるで
赤酢使ったり、でかいはず
なお、冷蔵庫がないので高い確率で当たった模様
冷蔵技術がなかったから酢で〆たネタしか置いてなかった
そもそも、戦争で米が手に入り難くなったから、小さくなった訳で。
※8
冷蔵庫がない時代は、焼、蒸、漬、締などの仕事物が主だから。
ワイ昔寿司屋でバイトしてたが、賄いで自分で握る寿司はこんなもんやったで
ワイは知らずに江戸時代の寿司握ってたんか
感慨深いわ
※10
コメ不足じゃなくて法律だと書いてあったけど?
大きいのは登場当時の250文とか、天保の改革前の60~80文してた時代の物だよね
4~8文の時代の浮世絵に残る握り寿司とか、写真に残る江戸後期の寿司屋台の物とかは、もっと小ぶりだったりシャリ多めで握ってもらった程度のサイズでそんなに大ぶりじゃないものなのが見てわかる
当時は稲荷寿司売りもいたけど、キツネの好物はネズミの油揚げ、って口上が武家の日記に残ってて面白い
現在のにぎり寿司もでかくないか?
本当の江戸前寿司ならこれくらいやれよって思う
しかも立ち食いで食ったあと暖簾で指拭いてた
ウケ狙いのネタが多すぎる寿司はあほかと思う。バランス悪くて魚がかわいそうや。
マグロって今は捕ったら船上で急速に冷やしたり冷凍してるから平気だけど。
昔は氷も高級品だから身焼けしてたんじゃないかな?
セブンのパンや弁当もこーなりそー
鉄火巻きは当時からあったはず
シャリは玄米やったんやろ?
江戸だけは白米だったらしいよ
だから脚気が流行って江戸から離れたらすぐに治ったっていう
※17
だから流行ってる店は暖簾の汚れが判断基準になってたそうだね
※12
欲しがりません勝つまでは!!ドン
食ってみたいもんだ
いつの時代も人は美味しいものが好きってことなんだよな
シュリンクフレーションが進んで20年後にはおにぎりも一口大になってるかもしれんな。
で
「平成時代のおにぎりはこんなにでかかった!」とか言われるの。
そうか…梅ジャンは江戸時代の大きさを守ってたのか(元北大生回顧)
※29
正本はもう…
あのシャリのでかさとネタの薄さは芸術的だったね
トロが好まれるようになったのって
冷凍技術が発達した戦後からだって聞いたけど
脂身は腐りやすいから昔はほぼ捨ててたとか
そもそも昭和初期の上方ではまだ鮪とかの
青魚を生で食べる習慣もなくて
関東人は赤身の寿司食うんやーきんもー☆
的な会話が細雪であったと思う
なお江戸初期にはイワシは干したものか肥料用しか流通してなかったが、中期になると鮮魚としても流通したという、とんでもない発展を遂げた模様。
※31
概ねそうだが、戦前戦後で変わってるわけではない。
大正後期(昭和恐慌以前、世界恐慌前)に劇的に今につながる「和食」の革新があった。
だから、学徒出陣したような人(東京で学生時代謳歌した)の日記見ると既に今とあまり変わらんもの食べてる。
江戸前寿司が全国に広がったのは関東大震災以降という話聞いたことがある
飢饉で食料品不足の際に相模湾や三浦半島沖のカツオ網に驚くほど大量のマグロがかかって、マグロを醤油漬けにして江戸に運んだのが江戸の食卓にマグロが乗りはじめるきっかけだったとか
トロは脂っこすぎて醤油に浸からず腐るから捨てる、という記述がある文献があるんよな
江戸時代にも駿河湾辺りではマグロ漁が行われていて、江戸近郊でもマグロを食べる文化はあったそうだけど、江戸で鮮魚として流通するような場所で水揚げされるマグロは基本的に定置網にかかって死んでいるマグロなんで、鮮度が悪い上に血抜きは不完全で身ヤケも酷く、生臭くてパサパサで好んで食べたいものではなかったことは想像できる
江戸時代って飢饉が起きない限りは基本的に米が生産過剰で値段が安かったから
米とおかずの配分が現代と全然違って米がやたら多い
この寿司も当時の感覚だと別に米が多すぎってことはないんだろうなあ
二度つけ禁止というよりは、職人がハケでネタに醤油塗ってくれてるんだがな
#くいもんみんな小さくなってませんか
まさか、梅ジャンの話題が出るとはなwここ北大出身多いなw 残念ながら梅本は、大分前に閉店してしまったよ。
正本だったか、、間違えた。
江戸前、って言うくらいだから本来東京湾近辺でとれた地魚を即卸してってんだろう
そんな当時はマグロは気軽に食えたんだろうか?江戸前寿司でも割と近代のネタだと思ってたけど。
トロ食わなかったのは柔らかくて傷みやすかったからでしょ。
※41
>>トロ食わなかったのは柔らかくて傷みやすかったからでしょ。
そいういう理由ももちろんあったと思うが、
そもそも当時の日本人は油の強いものを食べると例外なく腹を下したそうだ。
※41
本来は江戸から小舟で行ける範囲
広義として東京湾内
例外はウニのみ(未だに認めない寿司屋もあるとか)
トロを食べなかったのは脂くどくて日本人の味覚に合わなかったから
マグロそのものが生で食べられるようになったのは明治になってからだが
トロを食べるようになったのは昭和の中頃
いろんなタネを食べ尽くした客が面白半分にゲテ物食いをしようとしたのが誕生の瞬間
肉食に慣れてきた日本人の舌に違和感がなくなったのと
酢飯が脂くどさを中和したが故の産物
※43
江戸前にトロを取り入れたのは京橋の幸寿司
仕入れが同じ問屋の日本橋吉野鮨が高級路線だったことに対抗して、仕入れが背に比べて格安の腹身で美味く安い寿司をってことで取り扱い始めた
トロの名付けは三井物産社員の安達一雄氏
同僚達にゲテモノ評価だけど評判の寿司を食べさせる際に、霜降りだの腹身だの脂身だのと部位を表現するのに苦労することから、口に入れるとトロっとすることからトロと命名
大トロ、中トロの表現も同時に誕生
美味そうだなあ
※42
>そもそも当時の日本人は油の強いものを食べると例外なく腹を下したそうだ
これは本当なの?
明治以降に牛の畜産が盛んになったけど、当時から霜降り肉になるように
育てたり、品種改良を繰り返したと記憶しているんだけど
※46
明治生まれ乙
※47
そういう記録を読んだことがあるってことだよ
江戸時代のは1個で1貫の量だった。
今の寿司は、1個で0.4貫程度のショボイ量しかない。
コンビニの寿司おにぎり感覚
回転寿司で2カン100円のネタなら江戸時代のおすしとして1カン200円くらいでだせるんじゃないか
回転寿司チェーンでやったら話題的にもおもしろそうだけどな
※51
食べられるタネの種類が少なくなるからね
普段なら15皿食べる人が7~8皿で終わってしまう
あれも食べたいこれも食べたいって思わせるのが回転寿司の魅力でしょ
赤酢ばかりで今みたいな白(または淡黄色)の酢飯なんか無かったらしいぞ。
江戸時代はマグロ用の刃物なかったから、捌くとどうしても表面がギザギザになってしまい味が落ちたのも好まれなかった要因の1つってどっかで見た。
「江戸前寿司」は別に江戸湾(東京湾)でとれたネタの寿司って意味じゃないよ
だってもともと「江戸前」は鰻屋の言葉だからね
「江戸風の調理」って意味