1 名前:そーきそばΦ ★ 投稿日:2014/01/31(金) 09:33:22 ID:???0
美食家としても知られる芸術家・北大路魯山人が味わったすき焼きを再現して楽しむ会が大阪・北区で開かれました。
この会は北大路魯山人の取り組みやその功績を伝える活動を続けている団体が開きました。
魯山人が発行していた会報などを参考に魯山人と親交のあった料理人の孫の湯木尚二さんがすき焼きの作り方を説明しました。
この中で湯木さんは味付けに砂糖を使わないことや肉と野菜を一緒に煮込まないこと、それに卵ではなく大根おろしと一緒に食べることなどを説明しました。
そして参加した人たちが魯山人が味わった当時の味を再現したすき焼きを楽しんでいました。
主催者の1人、野渕幸作さんは、「とてもおいしくいただきました。魯山人も喜んでいると思います」と話していました。
またすき焼きを再現した湯木尚二さんは「レシピを再現できてとても光栄です。今の若い人たちにも食文化を通じて、魯山人の歩んできた道を知ってほしいし私たちも広めていきたいと思います」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20140130/4494811.html
20 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 09:48:12 ID:VoO+vuVei
もはやすき焼きにあらず
31 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 09:54:34 ID:XWKmXLCb0
それただの焼肉や
99 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 11:23:31 ID:Rp+Yf3BP0
味の好みは人それぞれだ一緒に鍋囲む人間が納得したら好きな味付けで食えばいい
181 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 12:46:07 ID:EWriUg6t0
まあ絶対おいしいとは思う すき焼きとは違うナニカな気がするけど
250 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 13:39:06 ID:w+XPxlRB0
これはすき焼きではなく別の料理ではないのか
30 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 09:54:29 ID:WpGmpv7X0
松阪の和田金の仲居さん?に教えてもらったすき焼きの味付けの仕方
単純だけど、たまり醤油とグラニュー糖で肉だけ焼いて食べるあれを
知ってから野菜と一緒に煮るやり方には戻れなくなった
肉→出汁を使って細かく切った野菜を食べる→肉の繰り返しになった
とてもいい体験だった
ところでレシピみたいな魯山人のすきやき
114 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 11:38:05 ID:RTBRYYvT0
>>30
世間一般のすき焼きと和田金のすき焼きは別物。
まあ和田金のは特選松阪牛を味わうものだからなぁ。
35 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 09:55:25 ID:FSQWNPfW0
おろし焼肉とどう違う
39 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 10:00:23 ID:h0kTOTDsP
>>35
鍋に残った肉汁であとで野菜を煮るのが違うんじゃね?
焼肉なら野菜も焼いちゃうだろ。
肉そのものはおろし焼肉と一緒だもんな。
41 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 10:03:57 ID:DpdhqvHm0
魯山人とか何の知識もない人にコレ食わせて美味いと言うんだろうか
肩書や雰囲気を楽しむ料理ってなんかヤだ
58 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 10:16:34 ID:fBAV3XgK0
>>41
多分いうよ。美味いもん。
寧ろすき焼きとはの固定概念が強いが拒否ってる。
73 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 10:31:21 ID:7QxYd+Nt0
>>58
料理名を変えてくれれば問題ないよ
これもうまいかもしれないがすき焼きではないというだけの話
64 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 10:21:34 ID:5O18wk6r0
魯山人の料理レシピって
いろいろ理屈とか制約とか縛りが面倒そうで趣味の域だよなァと思う
メシは何も考えず美味しく食べられればそれで幸せ
69 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 10:28:12 ID:94XYvVn60
>>64
しかし、オリーブ油はうまいだとか、飯のおかずには
肉が一番向いているだとか、味の本質をついていた人
105 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 11:26:32 ID:O4KOWq2S0
そもそもすき焼きってすごく食べたい料理じゃなくね?
111 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 11:33:04 ID:vvWjAsQc0
>>105
だから美味しんぼで雁屋哲は30年ほど前に山岡士郎にいずれなくなる料理だろうといわせていたが
どっこいいまだ人気鍋トップの座に君臨してる
140 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 12:22:29 ID:Q1+cxTyr0
こんなのがいいの?
魯山人風すき焼き
まず鍋に牛の脂身を炒りつけ、脂をしっかりと出す。
(その辺は今時のすき焼きと変わらない。)
そこで霜降り肉を焼き、直ぐに酒と極少量のみりん、醤油で味付けする。
肉は焼き過ぎてはいけない。少し火が通ったら裏返す。
牛肉を食べきってから少しだし汁を足し、春菊、ネギ、豆腐などを入れる。
これらを片づけてから再び肉を入れ、これを繰り返す。
生卵の代わりに大根おろしを使うこともあったという。
また、肉の厚さも肝心で、厚すぎてもいけないし、薄すぎるのは尚いけない。
148 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 12:28:22 ID:mFZ6OSfJ0
>>140
みりん入れるんなら結局甘いンじゃん
153 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 12:29:45 ID:DKHDqaeV0
>>140
葱は野菜じゃないのか?春菊は?
って突っ込んではいけない
169 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 12:39:21 ID:LMuuPUSQ0
>>140
ネギ類の甘みが出るとしたら、シャリアピン・ステーキの遠い祖先だな
329 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 14:54:06 ID:uuwn0gcB0
>>140
蓮思い出して食欲どころじゃない
247 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 13:36:49 ID:LMuuPUSQ0
てか、生卵は消化に悪くね?
251 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 13:39:56 ID:EjSwOo320
>>247
生卵の消化を気にする奴は、そもそもすき焼き食べないだろうw
(それと、生卵は消化悪くないです)
248 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 13:37:34 ID:HlIBYzXS0
うちのすき焼き
鉄鍋で牛肉焼いて砂糖と醤油かけて、出汁入れて煮込む
野菜はその後
258 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2014/01/31(金) 13:41:04 ID:ZNAjrloH0
>>248
肉を焼けるのは最初だけだよね。
料理として破綻してる。
ソース http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1391128402/
今の甘ったるいすき焼きは苦手だからこっちのが良いな
美味しそうだな。東京でも食べられる店があればいいんだけど。
魯山人というと必ず美味しんぼアンチがネガティブに騒ぎ出すんだから
酷い風評被害だよな
個人的には甘ったるいすき焼き好きなんだよね
あのあまじょっぱい肉や春菊を生卵にたっぷりくぐらせて、それをご飯に一回着地させてから食べるのが好き
魯山人の卵かけご飯やってみな
それだけでこの人がどれだけグルメだったのか分かるから
やり方は卵を手の平で30分温めるだけ
ちゃんと肉>野菜>肉でローテ出来るけどなー
関西と関東で違うんだっけ
>生卵の代わりに大根おろしを使うこともあったという
結局生卵使うんじゃぁねぇか!
これはこれでうまそう?
だしを沸騰させない理由は二つある
一つはだしが煮えて不味くなるのを防ぐため
一つは薄切り肉にやわらかく火を通してステーキで言うレアの状態に云々かんぬん
日本屈指の趣味人だからな
日本屈指の『めんどくさい人』でもあっただろうw
湯木貞一も子孫の度重なる不始末に草葉の陰でどんな気でいるだろう
この名前出すとあ、吉兆ってすぐわかるから「料理人」なんて書き方なんですかね?
俺の唯一覚えている母親思い出の味を全否定しやがった美味しんぼを絶対許さない
亡くなった時子供すぎてそれと弁当に入ってた甘ったるい卵焼きの味くらいしか記憶にないし
片親でほとんど一緒に料理食った記憶もない
雁屋教のご本尊だっけ
※13
他人の境遇関係なくボコボコに叩いては苦情来たら対処っていうマスゴミ脳漫画だしな
ハンバーガーボロカスに言った後にアメリカ人の化学調味料ネタとかやってて脳みそ腐ってると思った
坊主憎けりゃ袈裟まで憎しとは良く言ったものだ
全共闘の頃の人だから仕方ない
今半最強ですわ
あれ?
「食通の先生のすき焼き」にお呼ばれしてわくわくする客人たちの前で、いいお肉を調理し始めて客の期待が増し増したところで、おもむろにカレー粉を投入し唖然とする一同を前に実においしそうにそれを食べたって、このひとじゃなかったっけ?
誰か別の方のエピソードと混ざったかな…
こんなに肉が用意できない(^o^)
魯山人は偏屈だけどすごい人だとは思う
純粋に肉を味わうならステーキや焼肉の塩でいいじゃん
すき焼きの甘辛味は飯、酒の友という感じだな
味がくどいので生卵に絡めるのが丁度いい
生卵にダメ出ししてるやつは単に生卵食えないガキ舌の言い分ぽい
漬物、臭いのある魚、野菜などが食えないガキ舌のやつほどそう言う
「飯の友」というエピソードがあったが、すき焼きの甘辛味はあれと同じようなものだと思うんだが
だが、あれは妙に庶民気取りの企画だったから趣旨は違うかもしれんな
つか、あの媚び方は丿貫にダメ出しされるんじゃねーのw
何がどうなると魯山人が喜ぶのかさっぱりわからん
魯山人みたいな芸術と美食を求めた一級の人間とはほど遠い雁屋哲という基地外思想家の作り出した幻想話。
魯山人は実際には奇人ではあったが基地外ではない。雁屋哲が基地外。