引用元:http://www.yunphoto.net/jp/photobase/yp12665.html
1 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2018/09/15 20:07:00 ID:0
何か特別な理由でもあるのかな
2 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2018/09/15 20:08:04 ID:0
醤油があったから
3 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2018/09/15 20:10:01 ID:0
薪が無かったから
4 名前:名無し募集。。。 投稿日:2018/09/15 20:13:02 ID:0
江戸が発展を続けて魚の需要が高まったとき火事予防のため屋台での火の使用が禁止された
その対策のために江戸前寿司が生まれて大ウケ
和紙の製法を応用した板海苔も同時期に発明されて海苔巻きも生まれた
5 名前:名無し募集。。。 投稿日:2018/09/15 20:18:01 ID:0
生魚ブームが起きる→幕府が食中毒を懸念して刺身を規制する→ガワだけ炙って焼き魚に見せ掛ける「たたき」爆誕
6 名前:名無し募集。。。 投稿日:2018/09/15 20:23:02 ID:0
江戸前寿司はすぐに関西にも広まって押しずしやなれずしの旧来のすしを隅に押しやったんだとさ
7 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2018/09/15 20:27:04 ID:0
酢とかワサビとかガリとか抗菌作用のある物があったお陰で食中毒にならなかった
8 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2018/09/15 20:56:04 ID:0
きれいな水が豊富だったから
12 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2018/09/15 21:12:00 ID:0
もともと魚文化なんだけど技術が上がった時ふと思った
生だともっと旨いんじゃねーって
15 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2018/09/15 21:19:04 ID:0
>>12
もともと漁師が船の上で食うもんじゃ
13 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2018/09/15 21:13:01 ID:0
もともと押し寿司だし刺身は普及してなかった
16 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2018/09/15 21:20:00 ID:0
欧米の卵は衛生管理がゴミだからな
だから日本ですき焼きみたいなゴミで生卵を覚えるんだろうな
18 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2018/09/15 21:24:01 ID:0
縄文時代からずっと今日まで生魚食ってきたと思うけどな
元々海洋民族で長期の船旅してるんだから
27 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2018/09/15 22:13:03 ID:0
なかったわけではないけど海沿い以外は腐ってしまうでしょトラックも普及してないし貨車で運ぶぐらいしかない
30 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2018/09/15 22:17:02 ID:0
魚が何十種類も獲れるのは日本くらいってのは本当なの?
よそじゃせいぜい2~3種類とか
32 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2018/09/15 22:19:04 ID:0
>>30
同盟国のイタリアでももっと取れるだろw
49 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2018/09/16 12:52:02 ID:0
江戸時代の日本は世界一衛生的な国だったからだよ
何でも食う中国人でさえ生魚を食わなかったのは
不衛生で食中毒になるから食わなかったわけで
37 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2018/09/15 23:39:03 ID:0
醤油にワサビにシソと生臭さを打ち消す香味食品が流通してたからだろうな
何も着けずに生魚で食べるのは日本人でもツラい
引用元:
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1537009624/
形式美の集大成
綺麗で衛生的にも問題ない大量の水があったからかな?
チャレンジャーやからな
試される日本人
江戸が海に面していて新鮮な魚が販売できたから
醤油も野田と銚子で江戸川を通じて調達できたし
大部分が沿岸部に住んでるんだしべつに大昔から生魚は食ってただろ
逆に内陸では現代でもそこまで生魚食わないんじゃないの
>>
>火事予防のため屋台での火の使用が禁止された
これは間違い
例えば天ぷらは屋内での調理が禁止されたため、屋台で供される料理だった
そもそも夜啼き蕎麦ですら調理には火が必要なのに、屋台で火の使用が禁止されたら何もできないだろ
徳川綱吉が犬やその他の動物食べるのを禁止したからだろ
さもなければ朝鮮の様に今でも犬を食ってるぞ
江戸だと火を使う屋台を営業できるのは堀川沿いだけ。もし屋台が燃えたら掘に蹴落として延焼を防ぐ。
魚は寄生虫がいるのが普通だから熱を加えるのが普通だもんな
※7
動物食べるの禁止したのは天武天皇
昔は宗教的な理由で獣肉を(おおっぴらには)食わなかったし
野菜も、寄生虫を恐れてあまり生では食わなかった
当然ビタミン不足で死んでく人は大勢いたろう
そんな中で、魚を生で食えばあまり被害もなく健康でいられるという経験的知識がついたのでは
日本で生肉食わないのと一緒だよ
食う習慣がねェ
江戸前寿司の成立は屋台じゃねえよクソバカ知ったかスレ
生物が食べられない自分にはいい迷惑
土人国家だから
中国父さんと韓国兄さんの影響やな
日本は海水魚を好んで食べるが特に大陸では淡水魚を好んで食べるのが生食かそうで無いかの違いが大きい。淡水魚の寄生虫は人間の体内でも生育できる危険な種類が多いため生では食べなく海水魚の寄生虫は人間を含め陸上の動物の体内では生育出来ず短期間に死んでしまうため比較的安全。
ワンちゃんおいしいよ
日本の場合は「づけ」とか虫が居てもいいような切り方と言う方向に向かった事
と言うのが大きそうだ、ただ、食中毒は今でも毎年出てるんだから
この時代なら公衆衛生の概念も今よりだいぶ希薄だし、体の中に寄生虫飼ってる人も多い。
港町や大都市ならではの「せっかちさ」みたいなもので調理時間の短縮とか
色々意味はあると思う、んでより予防のためには何を薬味にしたら良いかなどの経験も重なる。
特に江戸時代は「ワサビの栽培」が行われ始めたのもデカい。
地味に「専売品」みたいな扱いだったから、それを破って栽培方法が確立したのもデカい。
複合要因だね、結局は、人口も多くなるし、米が経済や流通の要だった訳で。
※16
結局それやろな
四方を海に囲まれているからな
山に入れば薬味もあるし
酢漬けや醤油漬けじゃない刺身が現代みたい一般的になったのは高度成長期以降だよ。
海なし県の山の温泉宿で刺身が普通に出るようになったのはもっと遅くて高速道路網が整備されてから。
漁船・漁港から小売店・飲食店まで冷蔵・冷凍のまま流通するシステムがなきゃとても無理。
魚食文化のアジア・太平洋地域の中で日本ではいち早く冷凍設備が普及したのが大きい。
もともと島国なので沿岸部に面した地域が多い そこでは生食も
流通が発達して全国でも食べれるようにしたい(ヅケや酢漬けもあったし)
生で食べられる=新鮮 って概念で広まる だと思う
こんなに食べるようになったのは
流通と保存技術が発達した戦後からじゃないの
それまでは鯖街道で塩鯖を運んでたとかそんなんだろ
海外でも沿岸部は生で食べる地域は世界中にあるだろ
内陸部何て当然生で鮮度保てず食えるわけ無いし、無知自慢が定期的にUPされるのは草
海外は火を通す=料理だから
切るだけで「料理」としてお客さんに出すという
勇気がなかったんだろう
全て醤油とわさびのお陰。
※23
締めサバとかのきずしなら生で運んでたんじゃねえか?
火を通すのが文明だからな
生食は未開、土人の風習
海がある国ってすばらしい
※28
ユッケとか食ってる韓国は土人だな
>
37 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2018/09/15 23:39:03 ID:0
醤油にワサビにシソと生臭さを打ち消す香味食品が流通してたからだろうな
何も着けずに生魚で食べるのは日本人でもツラい
それだったらハーブとかスパイスの文化もってる国や地域のほうが
生食文化発展しそうじゃん
問題は黒船直前がどうだったかだ。
明治政府が作った人工的「日本の伝統」という可能性がなんにでもある。
日本で生食が増えたのは醤油が普及してからだよ
普通に海外でも生で食う国はたくさんある
イタリアやフランスの海岸線沿い、オーストラリアでも食う地域は食う
東南アジアでも柑橘系の果汁絞って食う文化は普通にあるし、アフリカも同様
生で食べても殆どの人が中らなかったから
他の国(地域)は中りまくったんだろうなあ
まあ被害が少ない理由も漬けとか下処理しっかりしてたからだろうけど
結局調理技術だろうなあ
※35
つい先日やってたけど、海外の船に生け簀は無いらしい、ついでに魚を生かしたまま運搬するという考えすらなかったらしい。
だから鮮度ガタ落ち→生で食えない(食っても旨くない)→火を通さなきゃいけない→ムニエル!みたいな感じだそうだ。
んで、加熱調理やらソースやら発達して「別に生で食う必要ないやん」ってことで生食する国は精々日本くらいになったんだとか。
あと日本は国土の大半が海に接してるから海外と比べると鮮度を保ったまま運搬出来たってのも大きいだろうね。
魚を生で食べられるほど鮮度を保つのが困難だった。江戸前スシはズケ(タレに漬けて腐敗を防ぐ調理法)が基本だった。
そのため新鮮=生信仰があって、冷蔵運搬技術が発達した時代になってサシミを食べられるようになったらみんな飛びついた。